| アルフィン、お前の安心しきった寝顔をを見ていると、愛しさがこみ上げてくる。 ほつれた金髪を整え、頬をなぞる。 思わず、お前の薔薇色の唇に吸い寄せられて口付ける。 この穏やかな眠りがいつも続くように、俺はお前の傍にいよう。 アルフィン、お前がそう望むなら・・・。いつまでも。
ジョウ、あなたがうたた寝しているのを見る度、疲れてるのかな?と思う。 こんな事を言うとあなたは、そんな事はないよと笑うけど。 でも、でも。私の前では素直になって。強がりは言わないで。自分を出して。 私の精一杯の想いと共に、あなたを抱きしめるから・・・・。 ジョウ、あなたが望んでくれるのなら、私はあなたの帰る場所であり続けるわ・・・。永遠に。
|